地震の種類
プレート運動と活断層が地震の原因
日本では、プレート運動による地震(プレート間地震)が多いですが、 活断層(過去の地震により作られた岩盤の歪み)が原因とされる内陸型地震も多いです。
プレート間地震とは
プレートとは、地表を覆う岩石層のことです。 地球は何枚かのプレートで覆われています。 プレートは、長い年月をかけて少しずつ移動し、 プレート毎に移動する方向が異なります。 このため、次第にずれが大きくなり、ある時一気に戻ります。 このとき、激しい振動(地震)が起きます。 これがプレート間地震です。
日本は、北はオホーツクプレート、東は太平洋プレート、南はフィリピン海プレート、 西はユーラシアプレートと、4つのプレート上にあるため、 プレートの境界で地震が起きやすくなっています。 宮城県沖地震はプレート間地震でした。
内陸型地震とは
内陸型地震とは、活断層(過去の地震により作られた岩盤の歪み) が原因とされる地震のことです。 震源が都市や住宅の真下にあることから、直下型地震と呼ぶこともあります。
活断層の活動周期が千年から数千年と長いため、 観測が難しいといわれています。 また、断層の痕跡は風化作用などにより消えていくため、 発見されていない活断層も多くあるといわれています。
日本ではプレート運動による地震(プレート間地震)が多いですが、 内陸型地震も多いです。 新潟県中越地震や阪神大震災は内陸型地震でした。 震源が近いことが多いため、マグニチュードの割に被害が大きいことが多いです。
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