二次災害を防ぐ
我が身の安全確保
怪我人に応急手当てをする場合は、必ず自分の身の安全を確保してから行いましょう。
怪我人の居場所や周囲確認
災害の被害者を救助するのは非常に尊いことですが、周囲の状況を把握しておかないと、自分も被害にあってしまう可能性があります。 地震で家具の下敷きになった人を救助しようとして余震で自分も怪我をする、交通事故の被害者を助けに車道へ出て自分も車に轢かれる、という危険があります。
大きな地震や火事等で自分が避難するのが精一杯、といった状況では、被害者救出をあきらめて、自分の身の安全を確保する、という判断を下すのが適切なケースも考えられます。
血液に注意
応急手当てをする場合は、怪我人の血液や嘔吐物等に直接触れないようにしましょう。特に血液はB型肝炎やエイズ等の感染源となる危険性があります。秋葉原通り魔事件では、被害者の中にB型肝炎患者がいたらしく、応急手当てをした人に感染の危険がある、という報道がなされていました。
応急手当てを行う場合は、怪我人の血に直接触れないように、ゴム手袋やビニール手袋等をはめて作業してください。コンビニやスーパーの買物袋等を利用してもかまいません。
マウストゥーマウスでの人工呼吸は避けましょう。 人工呼吸用マスク等を利用しましょう。被害者の吐血喀血や嘔吐物に触れる危険無く人工呼吸ができます。 二次感染が心配な場合は、人工呼吸を行わず心臓マッサージだけにするという選択も考慮しましょう。
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